2020/12/04(金)に行われた「わいわいswiftc #23」のまとめです。
ハッシュタグは#わいわいswiftcです🐦
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「わいわいswiftc」とは?
Swiftコンパイラ(swiftc)に関する勉強会です。
説明には「初心者・上級者を問わず」と書かれていますが、募集内容に「ガチ勢」と書かれている通り、かなりガチな勉強会だと思います。
私は今回が初参加です。
勉強会の存在は知っていたのですが、ガチなので参加しづらかったのと、今やっていることで精いっぱいでswiftcにまで手を出す余裕がなかったです。
参加を決めた理由として、最近Swiftで競プロ(AtCoder)を始めたのですが、ちょうど競プロについてこひーさんがお話しすると伺ったためです。
トーク
競プロと最適化について
- 時間:19:30–21:00
- 発表者:こひーさん(@koher)
スライドは上げられていないようです。
競プロとSwiftの最適化についてのお話でした。
DiscordでのコミュニケーションがメインなのでTwitterの投稿は少ないですが、ツイートを紹介します。
SE-0283 Tuples conform to Equatable, Comparable, and Hashableについて
- 時間:21:00–22:30
- 発表者:kateinoigakukunさん(@kateinoigakukun)
私は21:30頃に抜けてしまったのですが、その時点ではこひーさんのお話が続いていました。
TwitterやDiscordを見る限りだと、kateinoigakukunさんのお話はできなかったようです。
おわりに
こひーさんのお話を聞いて、Swiftで競プロをする人が増えると嬉しいです!
後半はswiftcの世界に入ったので、聞くか迷ったのですがついていけないのと、みんなで解いた競プロの問題をもう少し自力で考えたかったため、途中で離脱しました。
居残りの結果、何とかABCのC問題をきれいに解けました。
最終的には約数列挙を関数化できました。
rounded(.down)
は使おうか迷ったのですが、他の言語でも一般的な floor()
のままとしました。
ちなみに次回の登壇者を募集中とのことです。
もしswiftcのお話をしたい方がいたら、この機会に登壇すると運営の方が喜んでくれると思います!