2019/11/29(金)に行われた「YUMEMI.swift #5 ~Free Talk~」のまとめです。
ハッシュタグは#yumemi_swiftです🐦
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LT
コードの平準化を目指して(再演)
- 時間:19:40–19:50
- 発表者:星野恵瑠@今日も1日フレンズ㌠さん(@lovee)
【iOS 13】アプリアイコンをダークモード対応させることは可能なのか検証してみる!!
- 時間:19:50–19:55
- 発表者:TakuyaAsoさん(@milanista_2nd)
SwiftでZeplinのダークモード対応用ツールを作った
- 時間:19:55–20:00
- 発表者:YoshiharuYamadaさん(@seijin4486)
パフォーマンス計測にos_signpostを使う
- 時間:20:00–20:05
- 発表者:sabutaさん(@subsub_sabuta99)
スライドは上げられていないようです。
MVCからVIPERへのリファクタ話
- 時間:20:20–20:25
- 発表者: s_nakamuraさん(@Shoryu0831)
スライドは上げられていないようです。
懇親会で伺ったところ、資料の見せ方がそうなっているだけで、実際はViewのviewDidLoadからpresenterのメソッドを呼び出しているとのことでした。
使い倒そうHomePodとHomeKit
- 時間:20:25–20:35
- 発表者:Sam Akadaさん(@sam_akada)
Swift5.1の変更点
- 時間:20:35–20:40
- 発表者:hironobuigaさん(@iganin_dev)
SE-0242
SE-0068
パラメタライズドテストのメリット解説
- 時間:20:40–20:45
- 発表者:ウホーイ(@the_uhooi)
「パラメタライズドテスト」というテスト手法について話させていただきました。
Markdownで資料を作成し、vim-showtimeというプラグインを使ってMacVimで発表しました。
ゴリラ.vimという勉強会でVimで発表されている方を見て、私もやってみたいと思ったのです…!
元のMarkdown↓
サンプルコード↓
可読性が上がるアドバイスを頂きましたので、サンプルコードに反映しています。
5分のLTでは伝えられることが限られるので、「パラメタライズドテストのよさを知ってもらう」ことにのみ思いを込め、他は楽しめるような構成にしました。
Twitterや懇親会の反応を見る限り、楽しんでいただけたようでよかったです。
おまけ
懇親会
- 時間:20:45–21:30
LT前からありましたが、サンドウィッチがデプロイされました🥪
一口サイズで食べやすく、とても美味しかったです✨
懇親会では、主にiganinさん、おえねこさん、SHORYUさんとVIPERについて話していました。
VIPER以外にも、みなさんのiOSアプリ開発における知識がすご過ぎて、非常に充実した時間を過ごせました。
AppDelegateの肥大化を防ぐため、「AppRootViewController」と呼ばれる空のViewControllerに処理を逃がすデザインパターンがあるそうです。
ただ、ググっても詳細はわかりませんでした、、
「@IBDesignable」による再ビルドでStoryboardが重くなるのを防ぐため、Embedded Frameworkにファイルを分ける手法があるそうです。
私はEmbedded Frameworkを作ったことがないのでわかりませんが、Storyboardでなく「@IBDesignable」を付けたクラスがあるファイルを切り出すとのことです。
構造体はメンバーワイズイニシャライザが自動生成されますが、構造体がpublicでもinternalで生成されるようです。
私は構造体をpublicにすることがないので知らなかったのですが、使いづらい仕様だと思ってしまいました。
ゆめみのn_komiyaさんやよっしーさんともお話しできました。
懇親会でお話しした方は、ほぼ全員と初対面だったのですが、楽しくお話しできてとても嬉しかったです。
おわりに
